こんにちは!
愛知県で工場の省エネ・コスト削減提案をしているサンエイテクニクスの高木です。
生活する上で必ず水は必要です。
建築設備の仕事では、
建物を建てる時に、
水を出しだり、排水を流すための工事をします。
さて、
水はどこから持ってきて、
排水はどこに流すのかご存知ですか?
答えは、
道路の下に埋まってる給水管から引き込み、
同じく道路に埋まっている排水管に流します。
ここに埋まっている管を、
給水本管・下水本管といいます。
道路は公道なので、
各市町村が管轄です。
新たに水を引込みたい時は、
市町村に申請をし、
負担金・分担金を納めなくてはなりません。
負担金・分担金を調べるために
現場に行って、
道路の幅・舗装状況・本管の位置や敷地境界線までの距離を確認します。
その情報をもって水道局に打ち合わせに行くと
金額を確認することができます。
このように現地の状況を調べることも営業事務である私の仕事です。
見積書に金額を反映させる時には、営業担当者に報告。
工事をする時には工事の担当者にバトンタッチします。
日々連携をとって仕事をしています(*‘∀‘)