■夏になるとコンプレッサ室が暑くなる(40℃以上)
■コンプレッサ室が暑くなると、エアが足りなくなる
■さらに、熱がこもるとコンプレッサが止まる
■故障が増えて、修理メンテナンス費が掛かる
■本体の故障も増えて、機器更新費用もかさむ
実は、吸込温度を10℃下げるだけで3.8%省エネ! |

| 左図は、コンプレッサの吸込温度と消費電力の関係を表した図となります。 吸込温度が低ければ低いほど省エネにつながり、高ければ高いほど、増エネになる ことが分かります。例えば、吸込温度が30℃とした際の消費電力を100%とすると、 吸込温度が35℃まで上がり、約1.8%の増エネになります。反対に25℃まで冷やすと、実は、約2%ほど省エネになります。 よって、夏場いかに吸込温度を低減させるかが省エネにおけるポイントなのです!! |
■吸込温度を低減させる”カンタン”な方法は以下のような方法があります!
屋根・壁からの
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給気量・排気量を
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排気用ダクトを接続して、断熱する |
「地下水ユニットクーラー」
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暑さ対策をしっかりすれば、コンプレッサ本体の故障を減らして、修理費・機器更新費用をも削減させることが出来ます!
工場の熱源付近の暑さ対策
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■乾燥炉・ヒーター・蒸気配管等の放熱を ”極薄遮熱シート”で抑制

厚さ0.5mmの超薄型超薄型のアルミ純度99%の特殊シート。熱源から放熱される輻射熱を97%反射・遮熱し、作業環境を改善!また、輻射熱を抑えることで熱源自体の保温効果もあり、省エネにもつながる!
《主な導入事例》
蒸気式殺菌機、電気式乾燥炉、ガス炉、蒸気配管、加硫機、プレス機、ヒーター、温水タンク、薬液タンクなど・・・

■熱源近くの作業環境を”遮熱・耐熱カーテン”で改善!

熱源の放熱を、高い耐熱性をもつアルミ製の遮熱・耐熱カーテンで遮断!柔軟性があるシートで、屈折してもアルミがはがれず高い遮熱効果をもつ。この遮熱・耐熱カーテンを活用して工場内の熱源を囲う、覆うことで暑さ対策につなげる!
厚さ:0.5mm~2mm
耐熱温度:約130℃(1時間)
アルミ面で輻射熱を反射して遮熱、
耐熱クロス面で耐熱(防炎認定品あり)
屋根・外壁からの暑さ対策 |
■屋根・外壁からの熱流入を遮熱とそうではなく“極薄遮熱シート”で抑制!
厚さ0.5mmの超薄型 アルミ純度99%の特殊シート。屋根・外壁から流入してくる輻射熱を97%反射・遮熱し作業環境を改善!空調コスト削減にもつながる!
作業場構内の暑さ対策 |
■超強力なスポットエアコンで最長50m先でも体感温度は24℃!
直進性のあるバズーカ級の冷風を最長50m先まで送風!50m先でも体感温度は24℃で、作業環境の快適を実現!必要なものは三相200Vのコンセントだけで、すぐに導入できる!メンテナンスもフィルターレスで非常にカンタン!









