2014年12月 ~省エネ・コスト削減専門情報雑誌~ sanei eco×eco

蒸気ボイラーの 燃料代削減特集!

~省エネ対策詳細~

以下のような工場はボイラーコスト削減の可能性大!
□蒸気配管途中でドレンが多く出ている
□ボイラー室と設備・機械までの距離があり蒸気配管が長い
□貫流ボイラーを3台以上使用
□ボイラーの蒸気圧が0.5~0.6MPa以上
□水管ボイラー8~25tを使用
→既存ボイラーをそのまま利用!
→補助金利用でさらにお得に!

ほとんどの貫流式ボイラーは乾き度が低く水分の多い蒸気(湿り蒸気)を発生させ、配管中に多くのドレンが生じています。通常、そのドレンは回収・熱交換されてボイラー給水に利用されますが、過剰なドレン排出を招いているケースが多く(15~20%)、この過剰なドレン排出は過剰なエネルギー消費を招いています。そこで、このようなドレン排出を抑える手法があります。
 この装置では、水分の多い湿り蒸気を、“絞り減圧効果”により乾き度がアップした蒸気に改質します。そして、減圧し、水分を再蒸発させ安定した高温の乾き蒸気にします。これにより、安定した高温の蒸気は、工場への送気中もドレンになりにくく、非常に良い状態で蒸気使用設備・機械へ供給されるようになるのです。しかも、補助金を活用した事例もあるのです!

既存のボイラーをそのまま利用しながら、18%の省エネを実現した事例をご紹介します!

蒸気を改質して、ドレン量を大幅削減!蒸気を効率的に使えて省エネできる!
同じ蒸気量を発生させるとして、蒸気改質装置を導入する場合と、そうでない場合でどれだけ燃料代・水道代が削減できるのかを確認してみましょう。(ニュースレター参照)

蒸気改質装置 導入先一例
1.K社 大阪工場(化学工業)
減圧弁による省エネ対策からの置き換えで、ドレン削減量の変化を計測
→ドレン量削減 16%
2. G下着メーカー(染色業)
ドレン量および重油使用量
→ドレン量の削減 83%、重油削減 瞬時35%
3.M染工(染色業)
運転圧力の安定(ボイラー出力向上)
→例年以上の厳冬時 5%
4. N食品加工会社(食品加工業)
ボイラー燃焼状態・燃料使用量
→低燃焼運転増加、燃料削減 7.2%
5.J機械部品メーカー(機械製造業)
燃料使用量
→燃料削減 7%
6.N染工(染色業)
燃料の製造原単位
→燃料削減 9.8%
7.H飲料メーカー(食品加工業)
燃料の製造原単位
→燃料削減 8.5%
8.K調味料メーカー(食品加工業)
燃料使用量
→燃料削減 17%
9.染色加工工場(染色業)
燃料の製造原単位
→燃料削減 23%

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