2018年度版!! ”省エネ補助金”を徹底分析!!
10月に入りますと、
来年度予算を検討をされる企業様が多いのではないでしょうか。
来年、設備の更新をお考えであれば、補助金を活用すべきです!!
来年、設備の更新をお考えであれば、補助金を活用すべきです!!
そこで、補助金を獲得するためのポイントをまとめたレポートを作成しました!!
上記は、「エネルギー使用合理化等事業者支援事業」の「設備単位」における設備別の採択率」をまとめたものとなります。
昨年より採択率が大幅に上がっていることが見受けられます!
そして、すべての設備において採択率が10%以上上がっているのです!
全体の採択率もここ数年と比較してもかなり高い採択率です。(※補正予算は除く)
いまや省エネ補助金の活用は“二極化”されています。
毎年や数年ごとに上手く補助金を活用する企業と全く活用できていない・・・
という企業に二極化している状況なのです。
そこで、補助金は獲得するためのポイントがあります!
来年、設備更新を予定している企業様はしっかりポイントをおさえて
ぜひ補助金を活用していきましょう!
■工場・事業場単位 業種別採択割合
「工場・事業場単位」における採択結果としては、「工場」の採択率が最も大きくなっています。昨年と比較しても明らかに「工場」の採択率は増加しています!
補助対象経費が多い補助金ですので狙っていきたいですね!
■設備単位 業種別採択割合
「設備単位」における採択結果としても「工場」の採択率が最も大きくなっています!特に中小企業の採択割合が非常に多い傾向にあります!中小企業というだけで実は加点対象になり、採択されやすくなるのです!